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  建築現場レポート 浦和の建築現場より [Poram Building]+[Poram Urawa]
ダイアリー 07/03/23 引渡し
07/03/20 完了検査
07/03/14 外構工事
  07/03/01 足場解体〜内装工事  
  07/02/01 躯体工事
 
  06/10/16 地上1階コンクリート打設
 
  06/09/28 地上1階コンクリート打設準備
 
  06/07/14 基礎工事
 
  06/05/16 杭試験
 
  06/03/09 地鎮祭
 
07/03/23 引渡し

建物が無事に完成し、本日、建物オーナーへ引渡しが行われました。
引渡しに先立ち、竣工写真を撮影いたしましたので、写真がまとまり次第、当ホームページの設計事例のページよりご覧いただけるようにしたいと思います。

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07/03/20 完了検査
建物が完成すると、市役所や民間の建築確認審査機関による完了検査が行われます。
ここで建築確認申請を行った際の図面と相違がないかの確認が行われ、建築基準法や消防法に基づいた建物であることの検査となります。

いよいよ完成です。
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07/03/13 外構工事
いよいよ完成も近づき,外構の工事が行われています. 敷地の角にはシラカシが,シンボルツリーとして計画され,道路沿いにもホルトノキというオリーブに似た木が並びます.これまで, コンクリートやアルミニウムなどで洗練されたデザインを意図してきましたが,こうした外観と対比するように,美しい緑は建物によく映え,浦和の町並みに潤いを与えます.
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07/03/01 足場解体〜内装工事

躯体工事が終わり,サッシ等,外部仕上げ工事が終わりました.      
上の写真は,足場が取り外されはじめたところです.足場が解体されると今まで隠れていた建物の全容が,はじめてあらわれます.
右の写真は工事中の賃貸住戸です.天井面はコンクリート打ち放し,床にはサクラの無垢材を選んでいます.

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07/02/01 躯体工事

躯体工事は,配筋を行い,型枠を組み立て,コンクリートの打設する.の繰り返しです.この建物は5階建てなので,このサイクルを5回行うことで,躯体が出来上がっていきます.
右の写真は配筋の検査を行っているところです.コンクリート打設前には必ず設計事務所の立会いの下に鉄筋などの確認を行い,不備のある箇所を是正していきます.

型枠がはずされ,コンクリート打放しの状態です.
左の写真がパネコートによる型枠を使用したもの,右の写真は「杉」の板を型枠に使用したものです.木目がコンクリートに転写され,コンクリートに温かみと,変化のある表情をもたらせています.

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06/10/16 地上1階コンクリート打設
1階のコンクリート打設が行われました.隅々までコンクリートが流れ込むよう,型枠を小づちで振動させながらコンクリートを流し込んでいきます.設計事務所のスタッフも,職人の方にと一緒に心をこめて小づちでたたきます.  
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06/09/28 地上1階コンクリート打設準備
  1階の型枠を建て込んでいます.写っている部分が1階の天井面です.打ち放し仕上げとなる箇所には写真のような黄色のウレタン塗装がされたベニア(パネコート)を使用します.
これはベニアから剥がれやすいため,天井に美しい打ち放し面を得ることができます.
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  06/07/14 基礎工事
  基礎部分の型枠を組んでいる所です.これらが建物の荷重を,先に打ち込んだ杭へ伝えます.
鉄筋と鉄筋の間からのぞいているパイプ状のものは,スリーブ管と呼ばれ,電気の配線や,給排水用の配管が必要な場所がコンクリートでふさがれないように仕込まれています.
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  06/05/16 杭試験
  浦和は大宮台地という台地の地形上に位置していますが,あまり良好な地盤が得られる地域ではありません.
そのために地盤には,適切な強度が得られる深さまで杭を打ち込み建物を支える必要があります.ここでは,15mの杭が採用されました.
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  06/03/09 地鎮祭
  工事を始める前に,土地の神様を祀り,土地を清めるために地鎮祭が行われます.
こうして工事関係者が無事に工事を終え,土地と建物の安全を祈願します.
 
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