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  戸田N邸 / 近況レポート  
 

09/02/10  戸田N邸_竣工後見学

   
竣工後、お施主さんの家具などが運び込まれて部屋の雰囲気がさらに明るくなりました。
09/01/29  戸田N邸_外構工事
   
エントランス周りや外構の工事を行いました。
車路となる部分にも植栽をほどこしました。
   
09/01/22  戸田N邸_内装工事完了
   
   
   

内装工事も完了しました。
左:古材チークを貼ったキッチンカウンターと壁
右:ギャラリーのようなエントランス

09/01/16  戸田N邸_完了検査
   

確認審査機関による完了検査が行われました。

 

09/01/13  戸田N邸_古材チーク貼り
   
 

リビングの壁とキッチンカウンターを古材チークを使った仕上げとしました。新築の住宅でも、一部分に古材のような味わい深い材料を取り入れることにより、落ち着いた空間となります。 仮囲いも取り払われて、建物の外観も見れるようになりました。

 
08/12/25  戸田N邸_石貼り
   
リビングの床に石を貼っていきます。冬は下に敷いた床暖房により足元から暖かく、夏は石がひんやりと心地よい、すごしやすい空間となっています。
08/12/19  戸田N邸_珪藻土塗り
    珪藻土は調湿性や脱臭性などに優れた体に優しい素材です。
下地を調整した後に、左官職人さんが珪藻土を塗っていきます。
08/12/12  戸田N邸_キッチン工事
   
開放的な室内の雰囲気を生かすように、キッチンも対面式のオープンキッチンとしています。正面の公園の緑を眺めながら料理ができるような間取りとなっています。
08/12/04  戸田N邸_階段
   
2階から3階へ続く階段(写真右)の蹴込み板をなくすことで、階段室が明るく開放的な空間になりました。
上下階をつなぐだけの場所になりがちですが、照明付きのニッチ(壁をへこませた飾り棚)を設けたり、上り方向へ徐々に幅を広げることで、昇りたくなるような階段を作りました。
08/11/26  戸田N邸_外壁ルーバー
    外壁にルーバーが取り付きました。室内の光がルーバーを通して外部に溢れ出ている様子が仮囲いの外から伺えます。
08/11/21  戸田N邸_家具スタディ
    ローカウンターのスタディを行っています。リビングの中心に置かれる家具なので、幾つも模型をつくりながら慎重に検討していきます。
08/11/18  戸田N邸_照明計画の確認  
工事が進み、内部空間の様子が大分わかるようになりました。照明が設置される位置に仮の電球を持っていき室内の明かりの様子を確認します。
08/11/12  戸田N邸_フローリング貼り
    カバという木のフローリングが貼り始められました。その下は床暖房のパネルになっています。吹抜けで気積の大きい空間なので、エアコンよりも、床暖房を用いて足元から暖める方が、暖房効果は良く得られます。
08/11/07  戸田N邸_内部間仕切り
内部の間仕切りと天井組みが着々と進みます。RC造の躯体の中に、間仕切り壁で自由な空間をつくっています。
08/10/24  戸田N邸_ウレタン吹き付け
    断熱材となるウレタンの吹き付けが行われました。写真の薄緑色のものがウレタンです。高気密・高断熱の住宅を目指し、中間階の床にも断熱材を吹き付けています。これで断熱はバッチリ!!です。
08/10/13  戸田N邸_鉄骨R塗装
    先日取り付けた鉄骨を外壁に合わせて白色に塗装しました。
木調のルーバーが引き立つ色ということで、白を選びました。

08/09/23  戸田N邸_鉄骨R取り付け

  外部のルーバーを支える鉄骨の取り付けを行いました。
この上にルーバーがカーブ状にまわります。木軸の壁の取り付けも順次行っています。

08/09/17  戸田N邸_コンクリートサッシ取り付け

   
コンクリート壁の部分にサッシを取り付けました。既製品のサッシは、枠の幅が大きいので、その存在感をなるべく消すためにコンクリートを欠きこみました。仕上げ工事後は、サッシの見付け(サッシ枠の見え幅)が小さくなり、シャープに見えるように設計されています。
08/08/15  戸田N邸_R階スラブ養生
   
 

R階スラブの養生が終わり、基礎部分から始まった、コンクリートの打設作業が完了しました。建物の構造となるコンクリート部分の工事が無事終わったので、一安心です。
これから内装などの工事が始まります。内部の仕上げは生活に一番近い部分なので、打ち合わせを重ね、お客様にとって暮らしやすい空間にしていきたいです。

08/08/01  戸田N邸_3階壁・R階スラブ打設
3階壁と屋上階スラブ打設を行いました。屋上階スラブはコンクリート躯体防水なので、固いコンクリートを使用しました。そのため、通常よりもコンクリートが流れにくくなるので、隅々まで密にコンクリートが行き渡るよう慎重に打設しました。
08/07/21  戸田N邸_2階柱型枠バラシ
2階柱のコンクリートの養生が終わり、型枠をバラしました。打設がうまくいき、きれいなコンクリート面に仕上がりました。  
08/07/15  戸田N邸_2階柱・3階スラブ打設
 
 

コンクリート打設を行いました。 ラーメン構造(柱梁構造)の為、2階は柱のみでコンクリート壁がなく、開口部が大きくとれるようになっています。職人さんと一緒に柱の型枠周りのたたきを行っていきます。 日ごろデスクワークの多い設計者ですが、現場に行き作業を行うことで、改めて物を造っているという実感が湧く、楽しい作業です。

08/07/06  戸田N邸_2階壁型枠配筋・3階スラブ型枠
 

2階壁と3階スラブの型枠の建て込み、及び2階壁の配筋を行いました。
3階スラブの型枠を建て込んだことで、3階からの公園の緑の見え方を確認できました。

08/07/02  戸田N邸_模型スタディ
 
内装を検討するために1/10の模型を作り、スタディしています。内装材の組み合わせ方や照明の位置を詰めていきます。模型を作ることにより、物と物との関係を立体で捉ることができるので、お客様にもできあがる空間のイメージが伝わりやすくなります。  
 
08/07/01  戸田N邸_1階型枠バラシ/鉄骨検査  
   

1階壁のコンクリートの養生が終わり、型枠をバラしました。

外部の仕上がりにはルーバーが取り付きます。そのルーバーを支えるR形状の鉄骨の検査に行ってきました。

   
 
08/06/27  戸田N邸_1階壁・2階スラブ打設  
 
1階の壁と2階のスラブの打設を行いました。密なコンクリートが打ち込めるように、丁寧にたたきの作業を行います。この部分はコンクリート打ち放しの仕上げとなり、打設したコンクリートの面がそのまま見えてくるので、きれいな面になるように特に慎重に行いました。  
 
08/06/08  戸田N邸_地中梁・1階スラブ型枠バラシ  
先日、打設したコンクリートの養生が終わり、型枠をばらしました。コンクリートは、無事うまく立ち上がり、建物の基礎となる部分がしっかりと出来上がり、安心です。
 
08/06/02  戸田N邸_地中梁・1階スラブ打設  
 
地中梁と1階スラブのコンクリート打設を行いました。型枠の中にコンクリートを流し込んだ後、左官職人さんがコンクリートを平らにならします。  
 
08/05/22  戸田N邸_地中梁型枠  

地中梁の型枠を建て込みました。
地中梁と1階床スラブの型枠を建て込み、鉄筋の配筋が終わると、いよいよ地中梁と1階の床の打設が行われます。

地中にはこの住宅で使用される全館空調の機器が収納されるスペースが設けられます。

 

 
08/05/20  戸田N邸_お施主さんとの打ち合わせ  
お客様が使用を希望されているているエッチングガラスのイメージを確認するため、一緒にエッチングガラスを使用したカフェで打ち合わせを行いました。
ガラスの大きさに驚くと共に、お客様の熱意を改めて感じました。
 
08/05/16  戸田N邸_耐圧盤検査  
 
戸田N邸の耐圧盤検査が行われました。コンクリートの配筋が図面通り正しく行われているか、現場で採寸し確認していきます。配筋検査は鉄筋が組みあがる度に順次行います。耐圧盤は建物の一番下にあり、地面からの反力を受ける部分です。  
 
08/05/07  戸田N邸_根伐り工事  
 
戸田N邸の根伐り工事が行われました。土を掘って基礎を作る準備をします。  
   
08/05/01  戸田N邸_杭工事  
 
地盤調査を行った結果、あまり良好な地盤ではなかったので25mの杭を打ち込むことになりました。この杭がこれから建設する建物を支えてくれます。
   
08/03/01  戸田N邸_地鎮祭  
戸田N邸の地鎮祭が行われました。土地の神様を祀り、工事が無事に行われるように祈願しました。
   
08/02/20  戸田N邸_計画地  
埼玉県戸田市内で建設予定の住宅の計画地です。
   
08/02/10  近況レポート開始  
設計事務所で家を建てることは体力も時間もかかります。しかし、これはみなさんの生活の器である「住まい」を作り上げるために,必要なエネルギーと私たちは考えます。
これから近況レポートを通じて建築を身近に感じて頂ければと思います。
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