09/02/10 戸田N邸_竣工後見学
内装工事も完了しました。 左:古材チークを貼ったキッチンカウンターと壁 右:ギャラリーのようなエントランス
確認審査機関による完了検査が行われました。
リビングの壁とキッチンカウンターを古材チークを使った仕上げとしました。新築の住宅でも、一部分に古材のような味わい深い材料を取り入れることにより、落ち着いた空間となります。 仮囲いも取り払われて、建物の外観も見れるようになりました。
08/09/23 戸田N邸_鉄骨R取り付け
08/09/17 戸田N邸_コンクリートサッシ取り付け
R階スラブの養生が終わり、基礎部分から始まった、コンクリートの打設作業が完了しました。建物の構造となるコンクリート部分の工事が無事終わったので、一安心です。 これから内装などの工事が始まります。内部の仕上げは生活に一番近い部分なので、打ち合わせを重ね、お客様にとって暮らしやすい空間にしていきたいです。
コンクリート打設を行いました。 ラーメン構造(柱梁構造)の為、2階は柱のみでコンクリート壁がなく、開口部が大きくとれるようになっています。職人さんと一緒に柱の型枠周りのたたきを行っていきます。 日ごろデスクワークの多い設計者ですが、現場に行き作業を行うことで、改めて物を造っているという実感が湧く、楽しい作業です。
2階壁と3階スラブの型枠の建て込み、及び2階壁の配筋を行いました。 3階スラブの型枠を建て込んだことで、3階からの公園の緑の見え方を確認できました。
1階壁のコンクリートの養生が終わり、型枠をバラしました。
外部の仕上がりにはルーバーが取り付きます。そのルーバーを支えるR形状の鉄骨の検査に行ってきました。
地中梁の型枠を建て込みました。 地中梁と1階床スラブの型枠を建て込み、鉄筋の配筋が終わると、いよいよ地中梁と1階の床の打設が行われます。
地中にはこの住宅で使用される全館空調の機器が収納されるスペースが設けられます。