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T-BRICK / 近況レポート
 
所在地
用途構造
工事期間
敷地面積
建築面積
延床面積
埼玉県さいたま市浦和区
共同住宅+店舗
08年9月27日〜09年7月27日
132.66u
87.74u
389.78u
 
09/06/30 浦和T邸_上棟〜内装工事
5月末にコンクリートの打設が終了し、無事上棟を迎えました。アルミサッシの取り付けも完了し、これから内装工事をはじめとした仕上げの工事が始まります。写真は内装の下地工事の様子ですが、外壁の仕上工事も進んでおり、7月の中旬には外部の足場が外れる予定です。
09/03/02 浦和T邸_1階スラブ配筋検査
1階スラブの配筋検査を行いました。1階スラブ打設後にシートパイルを引抜きます。
地下水位が高いこの敷地への対策として、通常は全て引き抜くシートパイルを、一部分そのまま埋め殺しとし、、近隣への影響を防ぐとともに、内部への地下水侵入を防ぎます。
09/01/22 浦和T邸_地中梁配筋検査

地中梁の配筋検査を行いました。地中梁の配筋を行いました。スリーブ(配管)部分は構造上弱くなるため、周辺を鉄筋で補強します

 
08/12/24 浦和T邸_切梁

シートパイルを支える切梁をしました。この建物は地下が1層分あるので、地下を6m程掘削しています。
土圧と水圧がかかるので、鉄骨で倒れないようにしっかりとシートパイルを支えます。この敷地は地盤が弱いので、切梁を2重にしています。

 
08/11/11 浦和T邸_杭工事
土留め工事も終わり,杭工事が行われています.あまり地盤が良くない敷地に対して,直径1.2m,長さ37mの杭で建物を支えます.杭工事時の騒音,振動に配慮し,場所打ちコンクリート杭を採用しています.これは,ハンマーで杭を打ち込まず,地盤に穴を掘って鉄筋コンクリートを打設するため,市街地での工事に適しています.
 
08/10/10 浦和T邸_地鎮祭

去る9月27日、地鎮祭が行われ、いよいよ工事が始まります。
まずは、来週から、シートパイルによる土留め工事です。地面を掘削する上で、土がなだれ込んでこないように行うのが土留め工事ですが、その中でもシートパイルとは、止水性能が必要なときに採用される工法です。
今回の敷地のように、地下水の水位が高い場所では、近隣に影響が出ぬよう慎重な地下工事が求められます。

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